3月17日 火曜日 給食175回目
パン・牛乳・揚げぎょうざ・チャプチェ・うずら卵の中華スープ・鶏レバーの竜田揚げ
今日は、「ぎょうざ」の話をします。ぎょうざが生まれた中国では、旧正月の前日の大みそかにぎょうざを作り始め、年を越えてから食べる習慣があります。その理由の一つは、ぎょうざの形が「馬蹄銀」という中国の昔のお金の形に似ていて、「お金に恵まれるように」という願いが込められていることです。日本では、焼きぎょうざが一般的ですが、本場中国では水ぎょうざや蒸しぎょうざがよく食べられているそうです。給食では油でカラッと揚げた揚げぎょうざが登場します。おいしくいただきましょう。
3月16日 月曜日 給食174回目
ご飯・牛乳・まぐろのそぼろ煮・煮みそ・あおさのすまし汁
今日は、「食育の日」の献立です。3月は、三重県の郷土料理が登場します。煮みそは鳥羽市の郷土料理で、その日に獲れた魚や貝・季節の食材を甘めの赤みそで、じっくり煮込んだ家庭料理です。食材や作り方に決まりはなく、その家庭ならではの味があるようです。ご飯に合うおかずで、様々な食材を一度に食べることができるのも魅力です。また、海そうの仲間のあおさは、伊勢湾地方で多く育てられ、三重県が全国1位の生産地です。給食では、あおさをすまし汁に入れています。味わっていただきましょう。
3月13日 金曜日 給食173回
ご飯・牛乳・肉豆腐・じゃがいものみそ汁・魚ふりかけ
今日は、「豆腐」の話をします。豆腐は「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質を多く含む「大豆」から作られています。大豆を水につけてすりつぶし、煮た物をしぼると豆乳ができます。その豆乳に「にがり」を加えて固めると「豆腐」ができます。豆腐をよく水切りして表面に焼き目をつけると焼き豆腐になります。豆腐に含まれるたんぱく質は、私たちの筋肉や皮膚、かみの毛やつめを作る大事な栄養素の一つです。今日は、焼き豆腐と野菜などを煮た肉豆腐です。残さずいただきましょう。
3月11日 水曜日 給食172回目
ご飯・牛乳・デジカルビ・かきたまスープ・ヨーグルト
今日は、韓国料理の「デジカルビ」の話をします。デジカルビは大きな鉄の鍋で肉や野菜を炒めた料理です。「デジ」は豚肉、「カルビ」はあばら骨のことです。「骨のまわりの肉を食べる料理」ということからこの名前がつけられました。今日は、トッポギという棒のような形の韓国のもちが入っています。日本のもちは「もち米」から作られますが、韓国のもちは「うるち米」から作られているので、粘りがなく歯切れがよいのが特徴です。ピリッと辛いデジカルビを味わっていただきましょう。
3月10日 火曜日 給食168回目
パン・牛乳・フィッシュアンドチップス・ごぼうサラダ・キャベツのスープ・黒豆きなこクリーム
今日は、「フィッシュアンドチップス」の話をします。フィッシュアンドチップスは、タラやカレイなどの「白身魚フライ」に「フライドポテト」をつけ合わせた、イギリスの代表的な料理です。イギリスは、海に囲まれているので、新鮮でおいしい魚が手に入り、手軽に食べられることから昔から食べられてきました。この料理は、オーストラリアやニュージーランド・カナダなどに広がり、それぞれ異なった食文化に支えられ、やがて日本にも伝わってきました。味わっていただきましょう。
3月9日 月曜日 給食167回目
ご飯・さばのほうじ茶煮・きらずの煮物・大和まなのつみれ汁
今日は、「古都ならの日」です。奈良市で作られたお米をよりおいしく味わうために、地場産物や郷土料理を取り入れた献立が登場します。さばのほうじ茶煮には奈良県産のほうじ茶を使っています。ほうじ茶には魚の臭みをとる働きがあります。きらずの煮物の「きらず」とは、豆腐を作る時にできる、大豆をしぼった残りの「おから」のことです。おからは細かいので、包丁で切る必要がないことから、「きらず」と呼ばれるようになりました。つみれ汁のつみれに入っている「大和まな」は、大和の伝統野菜の一つで、見た目は大根の葉に似ていてギザギザとしている野菜です。奈良県のおいしい食材を味わっていただきましょう。
3月6日 金曜日 給食166回目
わかめご飯・牛乳・豚じゃが・キャベツのごま炒め
今日は、「海そう」の話をします。今日のご飯に入っているわかめは海そうの仲間です。ひじき・もずく・昆布・あおさ・青のりも海そうの仲間で、その数は約100種類以上あるともいわれています。日本は海に囲まれているので昔から海そうを食べてきました。海そうには、ミネラルや食物せんいがたっぷり含まれていて、お腹の調子を整えてくれることから、「海の野菜」と呼ばれています。人気メニューのわかめご飯をおいしくいただきましょう。
3月5日 木曜日 給食165回目
パン・牛乳・フランクフルトのケチャップあえ・こふきいも・米粉マカロニのミネストローネ・ミルククリーム
今日は、「じゃがいも」の話をします。じゃがいもには、いろいろな種類があります。その中でもよく使われるのが丸い形をした「男爵」、細長い形をした「メークイン」です。じゃがいもをよく見ると、皮の表面にくぼみがあります。くぼみのところには、やがて芽生える小さな芽が眠っていて、畑に植えるとまるまる太ったじゃがいもができます。じゃがいもはエネルギーのもとになる栄養素を多く含みます。今日のこふきいもは、メークインを使用しています。残さずいただきましょう。
3月4日 水曜日 給食164回目
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ご飯・牛乳・ポークカレー・コールスローサラダ・棒ソーセージ |
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今月のめあて「食生活をふり返ろう」の話をします。3学期の給食も残りわずかとなりました。そこで、1年間の給食と食生活をふり返ってみましょう。 1. きちんとした服装で、給食当番の仕事を進んでしましたか。 2. 食事のマナーを守り、静かに食べることができましたか。 3. よくかんで食べましたか。 4. 苦手な食べ物が食べられるようになりましたか。 5. 規則正しい食生活をすることができましたか。 |
自分の食生活を見直し、これからも楽しい給食時間にしましょう。
3月3日 火曜日 給食163回目
パン・牛乳・フランクフルトのケチャップあえ・こふきいも・米粉マカロニのミネストローネ・ミルククリーム
今日は、「じゃがいも」の話をします。じゃがいもには、いろいろな種類があります。その中でもよく使われるのが丸い形をした「男爵」、細長い形をした「メークイン」です。じゃがいもをよく見ると、皮の表面にくぼみがあります。くぼみのところには、やがて芽生える小さな芽が眠っていて、畑に植えるとまるまる太ったじゃがいもができます。じゃがいもはエネルギーのもとになる栄養素を多く含みます。今日のこふきいもは、メークインを使用しています。残さずいただきましょう。
3月2日 月曜日 給食162回目
ご飯・牛乳・ちらしずしの具・きんし卵・にゅうめん・ひし餅
今日は、「ひなまつり」の話をします。ひなまつりは「桃の節句」ともいわれ、ひな人形を飾り、ひし餅や白酒、桃の花をお供えして、子どもたちが元気に育つことを願ってお祝いをします。この日には、縁起のよいえびやれんこんなどを使い、春らしい色鮮やかな「ちらしずし」を作ります。また、子どもの幸せや健康を願い「ひなあられ」、「ひし餅」などを食べます。ちらしずしの具ときんし卵をご飯と上手に混ぜていただきましょう。
2月27日 金曜日 給食161回目
ご飯・牛乳・ビビンバ・トックスープ・ヨーグルト
今日は、「韓国料理」の話をします。今日の「ビビンバ」と「トックスープ」は韓国の料理です。韓国料理は唐辛子みそのコチジャンやごま油・白ごま・季節の野菜を漬け込んだキムチを使います。韓国で最も食べられている香辛料は唐辛子で、免疫力を高める健康に良い食べ物です。体を温める働きがあり、血液の流れをよくします。また、風邪に負けない力を高めます。韓国料理を味わっていただきましょう。
2月26日 木曜日 給食160回目
パン・牛乳・豆腐ナゲット・エリンギのマヨネーズ炒め・コンソメスープ・いちごとりんごのジャム
今日は、「エリンギ」の話をします。エリンギは、日本では自然には生えないきのこなので、店で売られているものは、温度や湿度管理をして栽培されたものです。きのこは、ビタミン・ミネラルがたくさん含まれるので、体の調子を整えてくれます。また食物せんいも多いので、お腹の掃除をしてくれたり、便秘を防いでくれたりします。昔から中国では、きのこを漢方薬として使ってきました。今でもしいたけ・えのきたけ・きくらげなど多くのきのこが薬として使われています。今日は、エリンギをマヨネーズで炒めています。残さずいただきましょう。
2月25日 水曜日 給食159回目
ご飯・牛乳・豚肉のしょうが炒め・がんもと根菜の煮物・じゃがいものみそ汁
今日は、「ごぼう」の話をします。ごぼうは根を食べる野菜で、秋から冬にかけて収穫し貯蔵したものが年中出回ります。日本では昔からごぼうを野菜として食べていましたが、他の国の人たちは、食べる習慣がほとんどなかったので、「日本人は木の根っこを食べている」と驚いたそうです。しかし、今ではフランス料理をはじめとする様々な国の料理に使われています。ごぼうには、お腹の掃除をしてくれる食物せんいがたくさん含まれています。今日はがんもと根菜の煮物に使っています。よくかんで食べましょう。
2月24日 火曜日 給食158回目
揚げパン・牛乳・コーンしゅうまい・白菜のスープ煮・キャンディチーズ
今日は、「揚げパン」の話をします。揚げパンは昭和30年頃に給食にはじめて登場し、50年以上続く人気メニューです。揚げパンは、揚げ油にパンを入れて、こんがりきつね色になるまで何度も裏返しながらパンを揚げます。そして、揚げたパンが熱いうちにグラニュー糖をまぶし形がくずれないように、ていねいにパン箱に並べて完成します。パンを揚げる作業は大変ですが、みなさんの喜ぶ顔を思い浮かべながら一生懸命揚げています。調理員さんの思いがこもった手作りの揚げパンを味わっていただきましょう。
2月20日 金曜日 給食157回目
ご飯・牛乳・さばの竜田揚げ・ごんじなます・豆腐のみそ汁
今日は、「食育の日」の献立です。2月は、福井県の郷土料理です。ごんじなますは、ごんざぶろうという人が作ったので「ごんざ」ともいわれます。ごんじなますは、大豆を水に浸して柔らかくし、木づちなどでつぶして乾燥させた打ち豆と大根を入れますが、その他の材料や調味料は地域や家庭によって様々です。給食では、油揚げやにんじんを使い、調味料は、しょうゆや砂糖、みりんを入れます。また、福井県は、「さば街道」として有名で、奈良や京都の都にさばなどを納めてきた歴史があります。給食では、さばの竜田揚げとして登場します。味わっていただきましょう。
2月17日 火曜日 給食156回目
米粉パン・牛乳・クリームシチュー・ツナとひじきのサラダ・アセロラゼリー
今日は、「米粉パン」の話をします。「米粉パン」には、奈良県産のお米を粉にした米粉を使っています。米粉は、粒の大きさの違いで、いろいろな料理やお菓子に使われます。パンには細かい粒の米粉を使います。米粉を入れると「もちもち」とした食感のパンになります。米粉パンは、主に体を動かすエネルギーになる食べ物です。残さずいただきましょう。
2月16日 月曜日 給食155回目
ご飯・豚肉と大和まなの炒め物・切り干し大根の煮つけ・利休汁
今日は、「古都ならの日」です。奈良市で作られたお米をよりおいしく味わうために、地場産物や郷土料理を取り入れた献立が登場します。給食のお米は、奈良市産の「ヒノヒカリ」と「コシヒカリ」を使用しています。また、炒め物には大和野菜の大和まなが登場します。大和まなの葉には大根の葉に似た切れ込みがあり、やわらかく、甘味が強いのが特徴です。奈良のおいしい食材を味わっていただきましょう。
2月13日 金曜日 給食154回目
ご飯・牛乳・ししゃものかんろ煮・こぎつねご飯の具・かきたま汁
今日は、「ししゃものかんろ煮」の話をします。ししゃもは頭から丸ごと食べられる魚なので、たんぱく質・カルシウムなど、たくさんの栄養がとれます。特に、ししゃものカルシウムは牛乳の約3倍といわれるほど多いです。カルシウムは、骨や歯をじょうぶにする働きがあるので、成長期のみなさんに欠かせない重要な栄養素です。カルシウムたっぷりのししゃものかんろ煮を、残さずいただきましょう。
2月12日 木曜日 給食153回目
パン・牛乳・チキンカツ・ごぼうサラダ・米粉マカロニのミネストローネ・チョコカップケーキ
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日は、「チョコレート」の話をします。チョコレートは、カカオ豆を炒って皮をとりのぞき、すりつぶしたところに、砂糖・ミルク・ココアバターなどを混ぜて作られます。チョコレートは、ストレスをやわらげ、リラックスさせる効果があります。また、食物せんいが含まれているので、お腹の掃除をしてくれる働きもあります。今日は、チョコレートが入ったカップケーキです。甘くておいしいチョコレートの風味を味わっていただきましょう。 |
2月10日 火曜日 給食152回目
パン・牛乳・ハンバーグのてり煮・にんじんしりしり・チキンスープ
今日は、「ハンバーグ」の話をします。昔、ドイツのハンブルグという町で、ひき肉にパン粉を入れて焼いたのが、ハンバーグのはじまりといわれています。ひき肉に玉ねぎなどの野菜とパン粉を混ぜて、塩を加えて肉のねばりを出し、形をきれいに整えて焼きます。そして、トマトソースやデミグラスソースで煮込みます。今日は、しょうゆ味のてり焼きソースで煮込んだ「ハンバーグのてり煮」です。味わっていただきましょう。
2月9日 月曜日 給食151回目
ご飯・牛乳・ビーンズカレー・コールスローサラダ・いちごプリン
今日は「カレー粉」の話をします。「カレー粉」の原料は、大きく3つにわけられます。1つ目は、ターメリックやパプリカなどの色をつける香辛料でカレーの色になります。2つ目は、こしょうや赤唐辛子などの辛味をつける香辛料です。3つ目は、ローリエやタイムなどの香りをつける香辛料です。香辛料には、食欲を増す働きがあります。給食のカレーには20種類以上の香辛料を使っています。味わっていただきましょう。
2月6日 金曜日 給食150回目
ご飯・牛乳・まぐろのそぼろ煮・おひたし・豚汁
今日は、「おひたし」の話をします。おひたしは、奈良時代から食べられている料理で、「だし」に野菜を浸した「浸し物」という料理がおひたしのもとになったといわれています。昔のおひたしは、アワビやクラゲなどの海の食べ物を使い、酢や酒で味を付けたものでした。現在のようにゆでた野菜にしょうゆで味付けするようになったのは、明治時代以降だそうです。今日は、冬が旬のほうれん草と白菜を使ったおひたしです。味わっていただきましょう。
2月5日 給食149回目
減量パン・牛乳・ペンネのミートソース・海そうサラダ・黒豆きなこクリーム
今日は、「黒豆きなこクリーム」の話をします。きなこは、大豆を炒って細かくしたものです。日本人は昔から大豆をそのまま調理して食べるだけでなく、加工してきな粉にし、食事にうまく取り入れてきました。体を作るもとになるたんぱく質が多く、食物せんいやカルシウム、鉄分なども含まれているので栄養たっぷりの食べ物です。また、黒豆も大豆と同じような栄養があります。大豆との大きな違いは、黒豆の黒い皮に、目に良い働きをしてくれるポリフェノールが含まれているところです。栄養たっぷりの黒豆きなこクリームをパンにぬっておいしくいただきましょう。
2月4日 給食148回目
ご飯・牛乳・だしまき卵・豚じゃが・あさりのしぐれ煮
今日は、「あさり」の話をします。あさりは、日本で古くから食べられてきた貝のなかまです。海の浅いところにいるため、「あさり」の名前がつけられました。春になると海水の温度が上がり、エサを食べて大きくなるため、これからどんどんおいしくなっていきます。あさりには、血液を作る鉄分、骨や歯を作るカルシウム、体を作るたんぱく質がたくさん含まれています。今日は、あさりを甘辛く煮込んだ「しぐれ煮」にしています。栄養たっぷりのあさりを味わっていただきましょう。
2月3日 給食147回目
パン・牛乳・かぼちゃひき肉フライ・ボイルサラダ・コーンスープ
今日は、「かぼちゃ」の話をします。かぼちゃは、夏の野菜ですが固い皮でおおわれているので、冬まで保存できます。かぼちゃの黄色は体の中でビタミンAになって働くカロテンの色です。目の働きを助け、皮膚を丈夫にして肌の調子をよくしてくれます。風邪の予防にもなります。今日は、「かぼちゃひき肉フライ」に入っています。かぼちゃのパワーをいただきましょう。
2月2日 給食146回目
ご飯・牛乳・いわしのしょうが煮・キャベツのごま炒め・ふのみそ汁・福豆
今月のめあては、「日本の伝統的な食材を知ろう」です。昔の人は災いや病気などの目に見えないものを鬼の仕業と考えてきました。そこで、鬼を追い払い、福を呼び込むために、節分に炒った豆をまき、自分の年齢より1つ多く福豆を食べて1年の健康を祈りました。今日の給食の「福豆」も伝統的な食材のひとつです。日本の伝統的な食材を見直してみましょう。
1月30日 金曜日 給食145回目
ご飯・牛乳・たらフライ・大和まなの煮物・じゃがいものみそ汁
今日は、「大和まな」の話をします。昔の奈良県は「大和」と呼ばれ、日本の歴史の中で最も早く、都として発展しました。大和まなは、日本で一番古い野菜の一つで、「大和の伝統野菜」として奈良県内で栽培されています。濃い緑色の葉は、大根の葉に似たギザギザの形で、やわらかく、甘みの中にほろ苦さがあるのが特徴です。漬物や煮物などにして食べられることが多く、お店で見かけることも増えてきました。味わっていただきましょう。
1月29日 木曜日 給食144回目
パン・牛乳・肉だんご・もやし炒め・かきたまスープ・チョコクリーム
今日は、「もやし」の話をします。もやしの主な原料には大豆、緑豆などがあります。お店などでよく目にするのは緑豆を発芽させた「緑豆もやし」です。大豆を発芽させ豆がついたままのものを「豆もやし」と呼びます。もやしは、光のない環境でも簡単に栽培でき、ビタミンが豊富な野菜です。給食では緑豆もやしを使っています。味わっていただきましょう。
1月28日 水曜日 給食143回目
ご飯・牛乳・豚肉の塩こうじ炒め・大和茶すいとん
今日は、「大和茶すいとん」の話をします。大和茶は1200年以上前に、空海というお坊さんが、中国からお茶の種を持ち帰り、奈良県の宇陀市に伝えたことが始まりとされています。大和茶は、奈良市、山添村など自然豊かな奈良県の大和高原を中心につくられています。「すいとん」は、小麦粉に水を加えて耳たぶくらいの硬さにこねたものを一口大にちぎり、だし汁に入れて煮たものです。今日は小麦粉に大和茶を混ぜたすいとんです。味わっていただきましょう。
1月27日 火曜日 給食142回目
パン・牛乳・奈良大豆のポークビーンズ・ごぼうサラダ・みかんジャム
今日は、「奈良大豆のポークビーンズ」の話をします。ポークビーンズは、豚肉と豆をトマトなどで煮込んだアメリカの家庭料理です。今日は奈良県産の「サチユタカ」という大豆を使っています。「サチユタカ」は、豆の大きさが大きいのが特徴です。奈良県では、桜井市や田原本町などで多く栽培されています。奈良大豆がたっぷり入ったポークビーンズを味わっていただきましょう。
1月26日 月曜日 給食141回目
ご飯・さばの梅煮・高野の粉の煮物・かす汁
今日は、「古都ならの日」です。奈良市で作られたお米をよりおいしく味わうために、地場産物や郷土料理を取り入れた献立が登場します。さばの梅煮には、奈良県産の梅干しを使っています。さばは梅と一緒に煮込むことで、くさみが消え、やわらかく食べやすくなります。また、「高野の粉」とは、高野豆腐を作る時に出る細かい粉のことです。今日は高野の粉を使った煮物です。1月24日から30日は、全国学校給食週間です。奈良県の地場産物を多く使っています。給食や食べ物について考えてみましょう。
1月23日 金曜日 給食140回目
ご飯・牛乳・大根カレー・ブロッコリーのサラダ・棒ソーセージ
今日は、「カレーの日」の話をします。「カレーの日」は1982年に全国学校栄養士協議会が、全国学校給食週間の前にカレーを給食のメニューとして提供しようと呼びかけたのが始まりです。そこで、1月22日が「カレーの日」となりました。今年は奈良県全体で学校給食カレーの日を実施します。奈良市では、旬の野菜「大根」が入った手作りカレーを提供します。味わっていただきましょう。
1月22日 木曜日 給食139回目
パン・牛乳・ポークチャップ・コールスローサラダ・クラムチャウダー
今日は、「コールスローサラダ」の話をします。コールスローサラダは、細切りにしたキャベツをマヨネーズやフレンチドレッシングで和えたサラダです。その歴史は古く、古代ローマ時代から食べられていた料理と言われています。英語の「コールスロー」という名前は、オランダ語の「コールスラ」が由来とされています。英語やオランダ語で「コール」はキャベツを意味します。また、「コーンスロー」「ブロッコリースロー」というように、「スロー」はサラダを意味する言葉として使われています。味わっていただきましょう。
1月21日 水曜日 給食138回目
ご飯・牛乳・みそおでん・手作りふりかけ
今日は、「おでん」の話をします。おでんは全国各地で食べられている、人気の鍋料理です。煮込む具材や味付けは地域により様々です。いつも私たちが食べている「おでん」は、しょうゆ味のだし汁で煮込んでいますが、みそ味のだし汁で煮込んだおでんが「みそおでん」です。愛知県や東北地方では、みそで煮込んだり、みそをつけたりしておでんを食べる文化があります。みそで煮込むことで、具材に味がしっかりと染み込み、とてもおいしくなります。「みそおでん」を食べて、体の中から温まりましょう。
1月20日 火曜日 給食137回目
パン・牛乳・春巻・小松菜の中華炒め・五目スープ
今日は、「小松菜」の話をします。小松菜は一年中見かける野菜ですが、冬が旬の野菜です。寒さに強く、霜に当たると甘みが増しておいしくなります。昔、徳川吉宗という将軍が名前のないおいしい青菜を気に入り、その土地の名前から「小松菜」と名づけたといわれています。江戸時代から愛されている歴史のある野菜の小松菜を味わっていただきましょう。
1月19日 月曜日 給食136回目
ご飯・牛乳・だしまき卵・おけんちゃん・黒はんぺんと野菜のみそ汁
毎月19日は、食育の日です。1月は静岡県の郷土料理です。「おけんちゃん」は、野菜や豆腐などを煮込んだ料理です。名前の由来は、建長寺というお寺の名前がなまって、「けんちゃん煮」と呼ばれていたものが、「おけんちゃん」となったことです。また、今日のみそ汁には、静岡県の特産品の黒はんぺんが入っています。はんぺんといえば白いものを思い浮かべますが、黒はんぺんは、さば、あじ、いわしなどの魚の骨や皮も一緒にすり身にした練り物です。味わっていただきましょう。
1月16日 金曜日 給食135回目
減量ご飯・牛乳・和風カレーうどん・きんぴらごぼう
今日は、「カレーうどん」の話をします。みなさんは、カレーが好きですか?明治時代の初めに日本へ伝わったカレーは、ご飯にかける「カレーライス」というメニューになり、洋食屋でとても人気が出ました。その様子を見たうどん屋が考えたのが、うどんにカレーをかけて食べる「カレーうどん」でした。給食の和風カレーうどんは、うどんのだし汁とカレールウを混ぜ合わせて、かたくり粉でとろみをつけています。残さず食べましょう。
1月15日 木曜日 給食134回目
パン・牛乳・チキンカツ・ツナとひじきのサラダ・コンソメスープ・ミルククリーム
今日は、「牛乳」の話をします。給食には毎日、牛乳がつきます。なぜだか分かりますか?「牛乳」には、骨や歯を強くするカルシウムや体をつくるたんぱく質など、みなさんの成長に必要な栄養素がたくさん含まれているからです。カルシウムを含む食品には、厚あげなどの大豆製品、切り干し大根や小松菜などの野菜、ちりめんじゃこなど骨ごと食べる小魚などがあります。牛乳に含まれているカルシウムは、体に吸収されやすいのが特徴です。牛乳をしっかり飲んで丈夫な骨と歯をつくりましょう。
1月14日 水曜日 給食133回目
ご飯・牛乳・豚肉のしょうが炒め・煮びたし・わかめのみそ汁
今日は、「白菜」の話をします。中国生まれの白菜は、英語では「Chinese cabbage」“中国のキャベツ”と呼ばれています。日本では江戸時代から食べられています。白菜の旬は冬で、霜にあたるとやわらかく、おいしくなります。鍋物・煮物・炒め物・漬物など、いろいろな料理に使うことができます。今日は煮びたしにしています。味わっていただきましょう。
1月13日 火曜日 給食132回目
パン・牛乳・豆腐ナゲット・青菜のソテー・クリームシチュー
今日は、「キャベツ」の話をします。キャベツは一年中出回っているおいしい野菜です。キャベツには胃の調子を整えるビタミンUという栄養素が含まれています。ビタミンUは水に溶けやすいので、生のまま食べる他、ソテーやスープなどの料理にも向いています。他にも体の調子を整えるビタミンCや骨を強くするカルシウムが含まれています。キャベツを使った青菜のソテーを味わっていただきましょう。
1月9日 金曜日 給食131回目
ご飯・牛乳・炒り鶏・きんとん・奈良の雑煮
今日は、「正月料理」の話をします。正月料理は新しい年を迎える時に食べるお祝いの料理です。おせち料理のきんとんは「お金に苦労しないように」という願いが込められています。奈良の雑煮は白みそ味で、丸いもちや祝だいこん・金時にんじん・里いもなどを使います。丸いもちには「丸く円満に一年をすごせますように」という願いが込められています。また、奈良の雑煮は、雑煮からもちを取り出し、きな粉をつけて食べるという特徴があります。みんなの健康や幸せを願っていただきましょう。
1月8日 木曜日 給食130回目
パン・牛乳・フランクフルトのケチャップあえ・ポトフ・アセロラゼリー
今日から3学期の給食が始まりました。
1月のめあては「学校給食の歴史を知ろう」です。日本の学校給食は、明治22年山形県鶴岡市の忠愛小学校で始まり、全国へ広がりました。初めての給食は、弁当を持ってくることができない子どもたちのために出された「おにぎり・さけの塩焼き・漬物」でした。当初は栄養補給が目的だった学校給食ですが、今では「食育」として、みなさんに食べ物や料理に関する知識や、選択する能力を高めるものとしても重要な役割となっています。献立の内容も、時代によって変わっています。調べてみても面白いですよ。学校給食の歴史を考えながらいただきましょう。